二回目 刺激と反応の間を意識

2回目 2017年10月21日

 

刺激と反応の間を意識したことで、朝の喧嘩が小さくすんだ。怒りの反応も沸いてきたが、刺激と反応を意識し、反応は何が効果的かを考えたことで、その場の感情の高まりを押さえることができた。

また、相手がどんな気持ちで何をいっているかをよく考えたことで、冷静に相手の言い分を聞くことができた。

 

まだ、ミッションステートメントがかけていないが、何がミッションなのかを考えながら生活することだけでも変化が訪れている。

 

以前、7つの習慣に取り組んだときは、ハードルを高いミッションを設定したことで、それを守れずすこしずつ罪悪感から交代してしまった気がする。

成長は螺旋状に上がっていくのだから、自分の未熟さを意識しながらも、すこしづつ良くなっていこう。

 

習慣には、知識、スキル、やる気、が必要だ。

  • 知識:何をするのか、なぜそれをするのか?
  • スキル:どうやってするのか?
  • やる気:動機、それをしたいという気持ち

習慣を長く続けるためには、すこしづつ始めるのがコツ。最初のやる気に任せて、高くハードルを設定してしまうと、それがしんどくなってしまう。

最初は物足りないぐらいがちょうどいい。そのものたりないのを長く続けることのほうが重要だ。

だから、やることも、やめることも、軽く軽くして、薄く薄くして始めよう。

このブログも今日はガッチリ書いたけど、いつもはたまにちょこっと書くだけでいい。まあ、思ったことをつらつらテキストで打っているだけだからなんてことないんだけどね。主張や構成があってひとに伝えるための文章ではないから。

 

一回目終了 20171021


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100回読んだらどうなる。

 

書くハードルを下げるため、箇条書きでもいいこととする。

2017年10月16日  2017年10月21日 再スタート

数年前に読んだときにも感じた、家族全体が温かい雰囲気になっていることを感じる。病原菌を撒いていたのは誰だったんだ。という話。

 

私的成功が薄い。少し情けなくなると共に、これからがんばろうと言う気持ちも同時にわいてくる。

  • 理解してから理解される。
  • 相手の話を本当に聞くこと。

これが足りてなかったとつくづく思う。