四回目 終了

四回目読み終わった。

原則を信じ従う。原則を感じる。ということを意識している。

 

7つの習慣の枠組みはだいたいわかったから、あとは実践。

ただ、原則に関しての理解をすすめるために、他の本を読み始めた。

 

それらの本のなかから原則と照らし合わせる。

 

とりあえずは、箱の本とドラッカーを読んでいる。

原則、結構見つかっている。

 

三回目 パラダイムシフトの意味

原則が中心で、原則が存在すると認めることが、パラダイムシフトになるということか。

原則を信じること、自分にも原則が織り込まれていると感じること、がパラダイムシフトになる。

とうことが、わかった。

インサイドアウトも、自分の良心を信じるのも、胸にてを当てて考えるというのも、同じことで、

つまりは自分のなかにある原則を感じよう、そして、そのとおりに行動すれば、心安らかに過ごせるということ、私的成功に近づくということか。

原則中心にすることがパラダイムシフト、つまり新しい現実となることで、基礎が作られる。

 

 

二回目 わかったこと

箱に入るはなし。

自分がやろうとしてやらなかったときに、人は箱にはいる

という話は、やろうとしたというのが、原則に基づいた行動て、それに背くから、箱にはいる、まあ、そういうことだろう。

 

 

二回目 つらいこと

自分が周りからから云われていることをきいた。

確かにその通りのところもあるから、少し辛い。

ただ、こうしたことが、わかるようになったのも、七つの習慣を世を返している効果だろう。

固まっていた殼を揺り動かしているから起きていること。

さあ、予定にいれたから、今日実践しよう。

二回目「原則」とはなにか

7つの習慣をいままで何回か読んできたけど、「原則」については自明のことなのだからその内容は書いていないと勝手に思っていた。今日読み返していて、「はっ」と気がついた。

いままでは、読んではいたのだけど、きちんと見えていなかった。P38に原則とはなにかが書いてある。

ここをしっかり意識していなければ、これ以降のことは理解できていない。基本の基本が抜けていたのだ。

 

さて、原則について抜き出ししてみる。

  • 平等と正義という概念の土台の公正の原則
  • 誠実と正直
  • 人間の尊厳
  • 奉仕や貢献
  • 本質、美徳
  • 可能性という原則
  • 成長は可能性に関連する原則
  • 忍耐や養育、励ましといった原則

  

【追加分】

  • 本当の幸せは、周りの人と喜びを分かち合うこと。
  • 人間は自分自身が成長しながら、他人に貢献しているとき、最高の充実感を味わう。
  • 自分を理解してもらうときは、まずは相手を理解することから始める。

 

そして、うまくいっていたのに、気を抜いていたら、小さなことでまた癇癪を起こしてしまった。

「不満や文句」の話を続けていたことと、「叱責」が続いていたこと、スマホをさわっていることで、前頭葉の動きが低下し、カッっとなりやすくなっていたことが原因だ。自宅にいるときは、スマホを手放していたほうがいい感じがする。その間に自分との対話につかったり、じゃなければ、本をもっていたほうがいい気がする。

イサカイが起こるパターンはスマホをみていることに起因していることも多いから。