5回目 原則に忠実に
原則をミッションステートメントに表現してそれをまもることにより、原則に忠実になれるってことなのか。
三回目 中心の意味
中心というのは、
- 安定
- 指針
- 知恵
- 力
これらの源になるもの。
そう、源になるものだったんだ。
なんとなく読み飛ばしてしまっていた。
原則を中心にして、源にするんだ。
二回目 わかったこと
箱に入るはなし。
自分がやろうとしてやらなかったときに、人は箱にはいる
という話は、やろうとしたというのが、原則に基づいた行動て、それに背くから、箱にはいる、まあ、そういうことだろう。
二回目 つらいこと
自分が周りからから云われていることをきいた。
確かにその通りのところもあるから、少し辛い。
ただ、こうしたことが、わかるようになったのも、七つの習慣を世を返している効果だろう。
固まっていた殼を揺り動かしているから起きていること。
さあ、予定にいれたから、今日実践しよう。
二回目「原則」とはなにか
7つの習慣をいままで何回か読んできたけど、「原則」については自明のことなのだからその内容は書いていないと勝手に思っていた。今日読み返していて、「はっ」と気がついた。
いままでは、読んではいたのだけど、きちんと見えていなかった。P38に原則とはなにかが書いてある。
ここをしっかり意識していなければ、これ以降のことは理解できていない。基本の基本が抜けていたのだ。
さて、原則について抜き出ししてみる。
- 平等と正義という概念の土台の公正の原則
- 誠実と正直
- 人間の尊厳
- 奉仕や貢献
- 本質、美徳
- 可能性という原則
- 成長は可能性に関連する原則
- 忍耐や養育、励ましといった原則
【追加分】
- 本当の幸せは、周りの人と喜びを分かち合うこと。
- 人間は自分自身が成長しながら、他人に貢献しているとき、最高の充実感を味わう。
- 自分を理解してもらうときは、まずは相手を理解することから始める。
そして、うまくいっていたのに、気を抜いていたら、小さなことでまた癇癪を起こしてしまった。
「不満や文句」の話を続けていたことと、「叱責」が続いていたこと、スマホをさわっていることで、前頭葉の動きが低下し、カッっとなりやすくなっていたことが原因だ。自宅にいるときは、スマホを手放していたほうがいい感じがする。その間に自分との対話につかったり、じゃなければ、本をもっていたほうがいい気がする。
イサカイが起こるパターンはスマホをみていることに起因していることも多いから。